アンチエイジング

老化のメカニズム

長寿と若さを同時に得ることは、人類の長い夢でした。

1996年の日本人の平均寿命は、男性77・01歳、女性83・59歳で、共に世界一です。
日本は、世界一の長寿国になりました。
そこで問題になるのが「老化」です。
長寿と老化、この二つは表裏一体になっています。

髪の毛のコシがなくなった、ハゲてきた、運動能力が低下した、持久力が衰えた、気力がなくなった、物忘れが激しい、転びやすい、少し歩くと息切れがする…。
ああ、年だなあ。。ふとした瞬間に年齢を実感することはありませんか。

これら目に見える老化が進む一方、内臓の衰え、免疫力の低下、動脈硬化など、体の中の老化も進んでいます。

年をとると、いろいろな機能が低下します。
例えば、筋肉量が落ちたり、筋肉機能が減退したり、胸膜や横隔膜の柔軟性がなくなって呼吸能力が落ちたり、逆に体脂肪が増加したりします。
免疫力も低下します。
臓器も衰えます。
心臓や腎臓機能の衰え、特に40代半ば以降になると腎臓機能の衰えが目立ちます。
また、骨量が減少して骨折を起こしやすくなるのも、老化の現れでしょう。
爪の成長力は半分になるといわれます。
皮膚も年をとると弾力性を失い、シワやシミが増えます。
聴覚や視覚の衰え、記憶力の減退など、さまざまな老化現象が現れてきます。

 

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